月火と午前様状態で帰宅。。。トホホ。。。


新作で出ている映画「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」のDVDを
TSUTAYAで借りてきていて妻が子供と観たらしい。

20世紀少年 第1章 終わりの始まり 豪華版(生産限定) [DVD]

20世紀少年 第1章 終わりの始まり 豪華版(生産限定) [DVD]

ボクが帰ってきたのは、まもなく1時になるという深夜。
妻が
「おとぉーさん、なんだか落ち着かなくて、寝れなくなっちゃったんだって」
と言って、子供を連れてきた。
なんだか、暗い顔をしてボクに抱きついてくる。
妻に話を聞くと、借りてきたDVDを夕方に観たらしい。
様子がおかしくなったのはそれからとのこと。




※以下は映画の内容に関する記述ありです。




主人公ケンヂのコンビで、カンナがさらわれそうになるところが最初のポイントだったようだ。
“ともだち”教団の男たちがカンナ誘拐に失敗して、
一人の男に責任をとれと言って、灯油をかけて火を放つシーン。
今考えてみると、子供にとってはかなりショックだったのではと…
しかも火を放つ男は、悪いことしているとか、かわいそうとかいう感情は一切表情に出ていない…


その後、クライマックスのロボットが出てきたところで、
子供は我慢できずに、撮り溜めしていた「メイちゃんの執事」を観ていたらしい。


うちの子供は8歳。
まだまだ、心も体もこれからという歳。
実は、ボクは先に借りてきてこの映画を観ていた。
確かに、今思うときつい描写があるなぁと。
親としては失格だ。。。
子供に見せるか、見せないかは、しっかりと親が判断しないといけないですね。


子供は、第二章が観たいと言っていたけど、これでそれはなくなった。
子供の苦手な映画がひとつ増えた。

今週末は、気分転換できるようにどこかに遊びにいかないと…